なんか、最近どっか行ったって話ばかりになってしまっているけれども。先週日曜日、マザー牧場に行ってきました。
本当はイチゴ好きなちーちゃんといちご狩りしに行く予定が、いちご狩り期間中はなかなか予定が合わずで、結局この時期になってしまったという。時間があったら今やってるフルーツトマト狩りでもしようかと思ったけど、我々の予定なんか微塵も気にしない2歳児連れて、時間なんぞあるわけなかった（苦笑）。でも楽しかったです。
マザー牧場。うちからだと千葉方面ってものすごく時間がかかっていたのだけど、中央環状2号線ができてから、アクアライン経由でなんと1時間半弱！C2にはほんといろんな恩恵受けてますが、千葉までこんなに近くなるとは！ということで、調子に乗って少しゆっくり目に出たのと、途中道を間違えてしまったのとで、11時前にマザー牧場到着。しかしな、マザー牧場直前の道はかなり山道で、どうもちーちゃん、少し車酔いしたっぽかった。
まきばゲートのほうに車を停めてしまったこともあり、入って最初に目についたのは子ブタレース。子ブタさんたちを子供たちが追いかけてレースするってやつです。ちょうど始まりそうだったので、見に行ったのだけど、これがまたちーちゃん大喜びで！「ぶーぶー、いっぱい、いっぱい！」と言って超テンション上がっておりました。4レースくらいするのだけど、ゴールのゲートの近くに行けば、子ブタさんたちが間近で見られそうだったので、途中でそちらに移動。なんだけど、ちーちゃん、近くで見るのにはビビって固まってしまっていた（苦笑）。観覧席に戻って、全レース見た後もなかなか移動しようとしませんでした。
子ブタレースのあとは、昼時になったこともあり、お昼ご飯にすることに。ジンギスカンのいい匂いがしてきて、そそられてしまい、結局ジンギスカンにすることに。これがまた、この日ちーちゃん絶好調でして、子ブタレース場からジンギスカンのレストランはすぐなのに、全然進まない！芝生エリアのシロツメクサ摘んだり、石拾ったり、行ったり来たり走ったり・・・。この日は終始こんな感じで、予定なんぞあってないようなもんでした。まあ、本人が楽しければいいのだけどね。
お昼ご飯のあと、なんとか園内のバスにのり、まきばゲートから山の上ゲート方面へ移動。山の上ゲートでは、特にショーとか見たわけでもなく、ただアヒル見て羊見てソフトクリーム食べただけなのに、1時間ちょっとかかったという・・・いや本人楽しいならいいんですけど（二度目）
最期は牛と馬を見て、お土産買って終了。マザー牧場を出たのは16時でした。大したことしてないのにこの時間（苦笑）。そして帰りはしっかり渋滞にはまり・・・。
ちーちゃん的には結構楽しんでくれたみたいだし、私も楽しかったのだけど、今回いつになく反省点が多いお出かけでした。これくらい遠出をしたのは久しぶりだったからかもしれない。
ということで反省点まとめ。
思いのほか出費が高かった
ジンギスカンもそこそこの値段だったのだけど、それは良いのですよまあ。お出かけの時くらい、お昼がちょっと贅沢でも。ただ自分たち用と家族用のお土産を旦那に任せたら、これもかなり良い値段になってしまって、結局高速代も入れたら結構な出費になってしまった。ソーセージとかチーズとか高すぎ。ちなみに入園料はヤフオクで大人二人1000円でゲットしたので、入園料が破格だっただけに、なんか悔しい。
早めに行って早めに帰る。でも帰宅を急ぐより休憩を入れる。
マザー牧場を出たのが16時。木更津から海ほたる辺りまでの渋滞がほんとにひどくて。幸い、渋滞中ずっとちーちゃんが寝てくれたので助かったのだけど。そして海ほたる辺りで渋滞解消したのが18時。ただ、そこから家までは1時間かからない予定だったので、帰宅を優先しちゃったのですよ。ちーちゃんもずっと寝てたし、と思って。そしたら自宅直前でちーちゃん車酔いでおう吐・・・。つい小さい子連れだと、早く帰宅しなきゃ、と思いがちだけど、少々帰るのが遅くなっても海ほたるで休憩すべきだったと反省。
車でのちーちゃんの気の紛らわし方が必要
今まで結構ご機嫌で車に乗ってくれてたのだけど、チャイルドシート固定に嫌気がさしてか、C2が地下で景色が変わらなかったせいか、もう行きからご機嫌ナナメになってしまい。マザー牧場だし、と思っておもちゃも持って来なかったので、もう、うるさくて大変だった。とはいえ、一体何で気を紛らわせばいいのか悩む。上記のとおり、酔いやすいのでタブレットで動画は厳しいなあ。絵本は当然アウトだし。シールブックなら行けるか！？でも結局C2は暗いから無理か。。。ぬう。
子ブタレースを走り終えたぶたさん
園内を走るブタさんバス
桃色吐息という花が満開でした。
アグロドームの羊ショーの後、羊が展示されてた。ショーは見れなかったけど、自由に出入りできるので見に行った。最初旦那は「羊のロボットがいる」と言っていたぐらい、口以外動かさない羊たちだった。
