育児本・ノウハウ感想
先日読んだ、アドラーの叱らない子育ての対極にあるのでは?と思い、こちらの本を借りてきました。 江戸の子育て読本 江戸時代の武家とかしつけめっちゃ厳しかっただろうに、どうしていたんだろう?と興味を持ったのがきっかけですが、読んでみてわかったの…
一週間ほど前に、アドラーの「叱らない子育て」を読んだ話は書きましたが、少し声かけの仕方を変えてみた1週間。ちょっとうちには合ってないような感じなので、やっぱりやめようと思います。 合っていないというのは、私が働く母で、ちーちゃんが親の血を引…
タイトルが長いんで端折ってしまいましたが、これを読みました。 叱らない子育て アドラーが教える親子の関係が子どもを勇気づける!だからやる気が育つ!(岸見一郎) 昨日の挨拶の件もそうですが、最近叱ることに関していろいろ考えるところがあり、世の中…
最近ちょくちょく図書館で本を借りて読んでいる私ですが、少し前のこれを読みました。 全盲のピアニスト、辻井伸行さんのお母様が書かれた本で、辻井さんが大学入学するあたりまでの話で、幼少期から17歳で参加したショパンコンクールあたりまでがメインのお…
ヨコミネ式に限らず、どうも私たちは子供たちに「子供であること」を無意識に望んでいる気がします。難しい漢字が書けるとか、計算がすごいとか、跳び箱がすごいとか、小学生顔負け、いや大人顔負けの優秀な子供に対して、「可愛げがない」と思ってしまう傾…
図書館の育児コーナーにあったので借りてみました。 ヨコミネ式については何年か前にテレビで見て、なるほど、と思うことも多くて覚えていました。一緒に見ていた旦那も同じだったらしく、旦那が好きそうだなー、と思って渡したら、興味なさげに受け取ったも…
引き続き、感想その2です。 全然ゆる子育てちゃうやん(苦笑)、という佐藤ママですが、「常にこうあるべき!」みたいな感じではなく、意外に柔軟なんだなあ、と思いました。 中でも最たるものは「子供に成功体験を植え付けること。」 公文も宿題のプリント…
野人伝に引き続き、こちらも図書館で借りてきたもの。 佐藤ママの幼児期の子育てが気になったので、読みたかったんだよね。受験系の本にはバイオリンと公文とスイミングをさせたとか、何もかも平等におもちゃも全員分、とかがさらっと書かれていたので、もう…
「受験は母親が9割」の感想その2。 この本には中学受験、大学受験で佐藤家が実践した方法がいくつか載っているんですが、「私もそれやった!」というのがいくつかあって。それがキッチンタイマーと、作戦を練ること。 東大受験なんてだいそれたことはしてい…
ふと思い出して、ちょっと気になったので読んでみました。かの有名な、4人のお子さんを東大理3に入れたという、佐藤ママの本。 受験は母親が9割 結構批判的な人も多いようですが、いやー、面白かったし、すごく参考になることが多かったです。 内容はもちろ…