Fool on the planet - ワーママきゃっぷの徒然

アラフォーワーママきゃっぷが子育て以外のことを語るブログ

排卵検査薬

排卵検査薬を使って排卵日をバッチリ調査、しっかり対応。

このエントリ、まあちょっと赤裸々な話になるのでご注意を。

排卵日は一般的に生理開始日からだいたい14日後らしいのだけど、去年タイミング療法を病院でしたときに、私はどうやら17日後頃で排卵日が普通より遅かったらしい。そりゃタイミングも測れませんわ、って話です。病院に行く前は14日ごろに自分でタイミング合わせてみたりしたけれども、まあそりゃ無理なのも納得。

ということで、まずは排卵日を正確に知りたいと思い、こちらのサイトで排卵検査薬を購入。

こうのとりNET

http://www.kensayaku.net/eccube1/html/

病院のタイミング療法のときは、エコーで卵子の大きさを見て排卵日のアドバイスをもらっている感じでしたが、毎日病院に行けるわけでもないので、正確な日が、なかなかわかりづらかった。その点検査薬なら毎日できるので、今!ってタイミングがわかります。陰性・陽性の見方、それから夫婦生活のタイミングの取り方なども上記サイトに詳しく書いてあるので、大丈夫。

とはいえ、これを購入しても、しばらくは毎日のチェックを忘れて、2,3日の間があいたり、13日目からチェックしてみたりで、ちゃんと使ってなかったのでなかなかタイミングわからずでした。ある時気合いを入れなおしてちゃんと11日目からチェックしバッチリタイミングを合わせた時に、うまくいったのです。

なので、タイミングは排卵検査薬でわかる。タイミングがわかったらどうするか。まあ、夫婦の時間ですね。

病院に行っていたときは、だいたいの排卵日を教えてもらって、その前後に1日おきに夫婦の時間を持つように言われました。なので、最初の病院をやめた後もそうしていたんだけども。

ふと思ったんですよ。

排卵日に関わらず、1日おきに夫婦の時間を持てば、別にタイミング療法なんてする必要ないんじゃね?と。そして「2年間子供ができなければ不妊」と一般的に言われますが、これって一体どれくらいの頻度を想定しているのかと。毎日して2年間と、週に1度で2年間は違うだろうと。ちょっと調べたのだけど、その「2年間」がどれくらいの頻度なのかっていう記述はさすがに見つけられなかった・・・。

現代社会で不妊治療カップルが昔より多いのは夫婦生活の頻度が少ないことも一因ではないかと思ったり。本当に不妊カップルの数は実質的には変わっていないのでは。小室淑恵さんという、ワークライフバランスを推進している方が、夫の長時間労働を減らせば少子化は改善できる、と主張されてますが、これ、あながち間違いではないと思うのですよねえ。不妊ではなく、時間が取れてないだけ、というか。

ということで、排卵検査薬で排卵日をはかり、陽性反応が出始めてからだいたい3日間は、毎日夫婦の時間を持つ、というのを実践してみたら、まあ、うまくいったみたいです。1日おきがいいとかいう話も聞きますが、バッチリなタイミングに

合わせられない気もしたので、毎日のほうがいいかと思い。

ちょっと赤裸々な話になってしまいましたが。そもそものコトがないと始まらないわけですね、やっぱり。