ディズニーの英語システムのお試しDVDを見て、いろいろ英語のことを振り返ったので、どうせなら、とWorld Wide Kids 、ベネッセのやつですね、それも申し込んでみました。
最初こそ食い付きが微妙だったんですが、何度か見ているうちに自然と返事をしたり声に出したり。Mimiというのがメインキャラクターで、Mimiが「What's your name?」と聞いてくるシーンがあり、そこでちゃんと「My name's xxx」と答えてました。
あとWorld Wide kids の売りはフォニックスだそうで、Pという字が画面いっぱいに出てきて「パ、パ、パ、パ」と声がするのだけど、そこでも自然に真似していました。
とまあよい感じに新し物ということもあり、毎日見てます。
なんかうまいことできてんな、と思うのはしまじろうが一切出てこないこと。。。しまじろう好きならこどもちゃれんじEnglishやってね、というメッセージを感じてしまいます。なのにね、しまじろうの英語コンサートにはしまじろうもBeepyもMimiも出てくるっていうね。。。
Disney's World of English は高校2年までのカリキュラムだそうで。それに比べるとWorld Wide kids は就学前までに6000語、英語でネイティブの先生やお友だちと一緒に遊べるようになる、というのが目標だそう。6歳児くらいなら6000語わかれば遊ぶだけじゃなくほぼ普通の会話ができるんじゃないかな。
じゃあ、小学校入ったらどうするんだ、というと、ベルリッツやミネルバと提携してるっぽい?です。
あんまり押し付けがましくないDVDで特に最後のメッセージがよかったです。英語ができると、たくさんの本が読める、世界が広がる。本当にそうだな、と思う。
というのを踏まえて改めて我が家で英語教育について話し合ったことを次回にでも。