最近図書館がお気に入りのちーちゃん。私もいろいろ借りるようになって、何だかんだで毎週通っているのだけれども。
で、行く度に適当に絵本を3冊ほど私が選んで借りていくのだけど、少し前に借りたこの本をちーちゃんがすごく気に入っていたので購入しました。
花火職人のたぬきのお父ちゃんに、ぽんきちがお弁当届ける話。おとうちゃーん、ぽんきちー、っていう響きと、ウォーリーを探せみたいな細かい絵が良かったみたい。
こういう大判の絵本はいい値段しますな。
ちなみにちーちゃんは図書館では前半は絵本や紙芝居を読んで、と持ってきて、後半は絵本に限らず適当な児童書を開いて自分でお話つくって一人で読み上げるのがだいたいの過ごし方。1時間くらいはいるかな?この間は例のかわいい風水の本をたっくんに見せて、お話してあげてた。たっくんがゲラゲラ笑ってちょっと恥ずかしかったのだけども。
絵本コーナーは通常の蔵書のコーナーから離れているので多少声を出しても問題ないのだけど、それでも結構静かだからなあ。たっくんはご機嫌良いときだけ連れてってる。
ちーちゃんの出産祝いにもらった絵本が尽きて来たので、しばらくは図書館で借りて気に入ったものは購入、という感じかなー。本好きが継続してくれますように。